初期 【検査】
→断裂などの疑いが無いかの検査法の実施
→可動域制限の確認
→三角筋や上腕部の筋の拘縮確認

【初期施術】
疼痛を引きを越している神経にアプローチ
患部に炎症所見があればハイボルト・MCRなどを用い抗炎症施術

中期 【中期施術】
三角筋や僧帽筋など、肩に関与し拘縮してしまっている筋群にアプローチ
ハイボルトの筋ポンプ施術や、EMS施術を用い、リハビリを重ねることで可動域の早期改善を目指します

後期 【再発防止の為の施術】
四十肩・五十肩になりやすい姿勢の改善（巻き肩・猫背）
骨盤矯正＋インナーマッスルトレーニングで不良姿勢を改善し、再発防止を実施していきます。

初期 【姿勢検査】
AI姿勢検査を用い、肩こりを引き起こす不良姿勢を詳細に分析

【初期施術】
先ずは手技やハイボルトを用い、僧帽筋や広背筋等、肩こり症状に直接的に関与するアウターマッスルへのアプローチ

中期 【中期施術】
不良姿勢の大きな原因となる、骨盤や脊柱にアプローチ
トムソンベッドとという専用の矯正機器を用いて、矯正を重ねて実施
日常生活における姿勢指導やセルフケアを同時にお伝えしていきます。

後期 【筋力強化の為の施術】
骨盤と腰椎など、姿勢の根本を支えるインナーマッスルトレーニングを実施していきます。
（目安週２回通院で3か月間のトレーニング）

初期 【検査】
1. 棘上筋（Supraspinatus）の評価
【① ドロップアームテスト（Drop Arm Test）】
2. 棘下筋・小円筋の評価
【② 外旋抵抗テスト（External Rotation Resistance Test）】
3. 肩甲下筋の評価
【③ リフトオフテスト（Lift Off Test）】
※必要に応じて超音波（エコー）検査やMRI促し

【初期施術】
消炎鎮痛の為の施術（ハイボルト等の理学療法）

中期 【中期施術】
保存療法が主体
理学療法を用いてリハビリがメインとなります。
（肩のインナーマッスル強化・可動域訓練）

後期 【再発防止の為の施術】
肩のポジション改善の為の姿勢改善矯正
肩や体幹のインナーマッスルトレーニングを実施していきます。